観光客をカモにするボート漕ぎ

最後の3つ目のケーブのところに
水上コンビニみたいなボートがいっぱいあって


くる船みんなビール飲んでるなーどこで買ってんやろー？と思ってたけど

ここか！

ママが普通にボートにいくから
アンドリューがビールを買う

2本か？と聞かれたので
飲む気なかったけど

値段は30000ドンっていうから
ぢゃぁあたしも買うことにしたら

なんか、その商人のおばちゃんが
Thank you for herとか言いだす

え？もしかしてママがおごってくれるの？と思ったのも束の間

ジュースとスナック菓子をママにあげ
うちらに対して200000ドンを要求

はー？笑
ビール2本で60000ドンでしょ？
そのジュースとお菓子で140000ドンっておかしないか？

完全にぼったくってる、しかも、ママもぐるでー巻き上げようとしてる
と思いながらも

フッと、ガイドが行く前に言うてたことを思いだす

この人たちは貧しいので最後にチップを1ドルか2ドルあげてください、もちろん、あげるかどうかはあなた次第

まーチップってことでええかーと思い、何も言わずに払う

帰りに船漕いでみと挑戦させてくれたりして、楽しい時間をすごしたんやけど

最後のほうに、ママがチップと叫びだす

え？チップまで要求するんか？
とりあえず、アンドリューは100000ドンしか持ってなかったので

あたしが2人分として40000ドンを払うと
あたしの手持ちをみて、1人50000ドンと言うてくる

はー？いやチップは気持ちで払うもんやろ？

てか、本間に明日ハノイを発つから手持ちがあと50000ドンしかなかったんで、これは全財産やから無理！
さっきおごったでしょと言うても聞かず

アンドリューが100000ドルを籠へ放り込む

しかも、めちゃ遅れてたみたいで
ガイドが時計をさしながら、ママに何か言うてる

20分も遅れてる、みんなバスで待ってるから早く時計急かされる

急いでバスに乗りとりあえず皆に謝って、いざバス出発すると

ガイドがみんなに、この2人が遅れたのは、船を漕いでた女性が言うには、この2人がルートを変えたいというたからと言いだす始末！

はーー？いつどうやって、あの直線の川のルートかえれんねん

一言も言うてないのに、私たちのせいにされる(　ﾟдﾟ)

もーまじ癒やされたのちの、本間に嫌な思いした

帰りにイタリアン2人組にチップなんぼ払ったか聞くと

その子らは50000ドンと言われたが、20000ドンしか払わんかったって

でも、ビールを買ったら同じ手にあったらしく200000ドン払わされたらしい！

本間に腹たった！

これから行くときはお金もっていかんとこーって強く思ったわ！

みなさん行く際は気をつけて！


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